予約開始日の「0時待機」だけが戦いじゃない
人気のキャンプ場って、予約開始日の受付スタートと同時にサーバーがダウンして、繋がった頃には既に満車…なんてことがザラにありますよね。
私も以前はスマホを握りしめて、F5キー連打戦争に参加していましたが、最近はもう少しスマートな戦い方にシフトしました。
精神をすり減らしてまで予約戦争に参加するのは、私の気楽にいきたいというポリシーに反するからです。
私が実践しているのは、キャンセル待ちを戦略的に狙うことです。
とりあえず予約したけれど子供が熱を出した、仕事が入った、天気が微妙だからやめた…という人は、直前に必ず現れます。
『なっぷ』などの予約サイトにはキャンセル通知メールの機能があります。
これに登録しておき、通知が来たら即座に予約する。
この待ちの姿勢の方が、精神衛生上も良いですし、意外とすんなり超人気サイトが取れたりするんです。
特に3日前〜前日はキャンセルのゴールデンタイム。
諦めない心が大事ですよ。
あえて微妙な天気予報の日を狙うギャンブラー精神
私たちライダーにとって雨は天敵ですが、実は曇りのち一時雨(降水量1mm程度)くらいの微妙な予報の日は、予約の狙い目です。
ファミリーキャンパーや初心者は、雨予報を極端に嫌ってキャンセルする傾向が強いからです。
そのため、普段は予約困難な人気キャンプ場がガラ空きになることがあります。
もちろん土砂降りは避けますが、小雨程度ならタープさえしっかり張ればなんとかなりますし、むしろ人が少なくて静かな完ソロを楽しめるチャンスでもあります。
雨上がりの翌朝、ドラマチックな雲海が見られたり、空気が澄んで星が綺麗に見えたりと、ご褒美のような景色に出会えることも多いんです。
完璧な晴天を求めすぎず、多少の不便を受け入れることで、予約のハードルはぐっと下がります。
ただし、雨撤収を見越して45Lのゴミ袋を多めに持っていく準備は忘れないでくださいね。
Googleマップの航空写真でアナログな穴場を探す
ネット予約サイトに載っていない、あるいは口コミが少なくて目立たないキャンプ場も狙い目です。
私は暇なときにGoogleマップの航空写真を眺めて、ここ、川沿いでテント張れそうだなという場所を見つけては詳細を調べます。
公営の古いキャンプ場や、地域が管理している小さな広場などは、ネット予約に対応しておらず電話予約のみ往復はがき必須という場所も意外と多いんです。
こういうアナログな場所は、スマホで完結させたい若手キャンパーが見つけにくいので、ゴールデンウィークやお盆の連休でも嘘のように空いていることがあります。
電話をするのは少し勇気がいりますが、管理人のおじいちゃんやおばあちゃんと話すのも旅の味。
「バイクのソロ?気をつけておいで」なんて温かい言葉をもらえると、行く前から嬉しくなりますよね。
使用料が数百円と格安なことが多いので、お財布に優しくて最高ですよ。
